2018年09月04日

サマーセール見学

今回私たちは、サマーセールという競走馬のセリを見学しました。

まず、最初にセール会場を見に行きました。
真ん中に馬を立たせる所があり、そこで馬を見せていました。その周りを囲むようにして席がありました。
掲示板には、馬の売られた価格、購買者などが表示されていました。

セリでは進行役の方と係員で別れていて、係員が声を掛け手を上げると、10万円、20万円と価格が上がっていき、進行役がハンマーを叩くと、価格と購買者の名前を言ってお礼をしていました。

展示会場では、沢山の馬が色々な所で展示されていました。
比較展示の際、馬が暴れて放馬してしまいました。その馬が走り回って他の馬も暴れて2頭が放馬しましたが、様々な牧場のスタッフ全員が馬を捕まえに行っていました。

もし、それによって商品である馬が怪我をしてしまったら、セリにも出せなくなる可能性もあるので、馬を曳いて展示する時は、周りの人、状況、そして自分の馬を見て曳かないといけないので大変だと思いました。

これから自分達も就職した牧場でセリに出たりするかもしれないので、とてもいい経験になりました。
(H・Y)

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2018年09月04日

BTC業務内研修

今回私は、BTC業務内研修に参加しました。

1日目は、主に調教場の整備をしました。
1600m走路のハロー掛けの車(ウニモグ)に乗りました。ウニモグは大きく運転が大変そうでしたが、職員さんはその車を正確に運転していてとても素晴らしい技術だと思いました。
ウニモグはとても揺れる車でしたが、その車で走路をキレイにすることは、沢山の方々の頑張りと時間が掛かっているのだなと知り、感謝しなければならないなと思いました。

2日目は、主に、調教監視をしました。
無線での本部への連絡は、正確で素早い報告が必要なんだと分かりとても緊張しました。

3日目は、診療所に行きました。
間近でレントゲンやエコーなどの診療が見られてとてもいい経験ができて良かったと思います。

この3日間の体験は、色々な事を知ることができたので有意義な時間になったと思います。
ありがとうございました。
(S・M)

2018年08月29日

新馬入厩しました!

8月22日、シークェンス号が入厩しました。

【シークェンス号】
誕生日:2015年3月4日
父 :Shamardal
母 :リズミック
性別:セン
毛色:栗毛
特徴:ぽっちゃり体型。今のところ、三歳なのかというほどどっしりしている。

とても足が遅いらしい。サラブレッドなのに、そんなことあるの??期待の新人現る!!
まだ3才のぼくちゃんなので、これから長らく活躍してもらえることでしょう!
どうぞよろしくお願いいたします!

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2018年08月24日

JRA札幌競馬場見学

今回見学したのは、スタリオン、千歳にある牧場、札幌競馬場です。

スタリオンではオルフェーヴル、ディープインパクト、キタサンブラックなどとても有名な馬達を見させて頂くことができ、筋肉の付き方や肢の運びなど、普段から見ている馬たちとはまるで違ったように感じました。

その後見学させていただいた牧場はすごくきれいにされていて、道にはワラ一つ落ちておらず牧場の外観や内側を常にきれいにしておく大切さを学ぶことができました。

札幌競馬場では、まず装鞍所を見せて頂き、馬体確認や馬体重を量ることなど1つ1つをしっかりと行っていて尚且つ素早く行っていることが分かり驚きました。
すごく時間ぴったりに行動しており、出走ゲートの移動もハロー掛けも速く、すぐに次のレースが始められるようにしていて、時間をしっかりと守って1分たりとも遅れたりしてはいけない事がわかりました。

今回の見学では時間通りに動くことの大切さや、素早く行動していくことなど色々な事が、今後の研修で必要なことだなと改めて感じました。

見学で学んだことを思い出しながら、今後の研修に生かしていこうと思います。
(K・H)

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2018年08月23日

厩舎作業

私たちは、騎乗訓練だけではなく、厩舎作業も真剣に取り組んでいます。

馬の世界には『三乗七厩』という言葉があります。
これは、馬に関わる事の10割の内、7割は厩舎作業に、残りの3割を馬に乗ることに心を砕くという事を意味します。つまり、馬乗りとして、厩舎作業は騎乗よりも重要な事であると言えます。

私達が普段している厩舎作業は、早朝厩舎に行くと、まず馬房のボロ拾いをし、馬の健康状態を確認します。そして、朝飼い付けをします。
午前中に騎乗訓練を終えると騎乗した馬には昼飼いを与えます。
午後は、自分達の担当馬の手入れをして、決まった時間に夕飼いを与えます。その他にも、厩舎周りの清掃を行ったりします。

これらの厩舎作業は、丁寧にするという事はもちろんのことですが、効率よく速くするという事も必要になります。
私たちは、どちらかというと少し遅く、決められた時間に終えることが出来ないということも多々あります。
しかし、作業が早くできる人が、作業の遅い人をサポートするといったようなことをして、作業効率と速さをアップさせられたら良いと思っています。
(J・H)

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2018年08月16日

体験入学会

7月27日に、第1回体験入学会がありました。

体験入学生と初めて顔を合わせたのは27日の朝の集合の時で、5時15分と朝早い時間だったためか、緊張していても少し眠たそうな顔をしている入学生もいました。
私も、体験入学会に2回参加した経験があるので、少し懐かしい気持ちになりました。

朝作業では、ラジオ体操・腰痛体操から始まり、厩舎内の自由見学、午後にはシミュレーターに乗ったり、馬房内の清掃作業体験・実際の馬に乗る体験乗馬と、様々な体験をしてもらいました。

午前中には、自分達の騎乗訓練の様子も見学してもらい、私が体験入学会で先輩の騎乗姿に心動かされたように、体験入学生の方々にも心動かすバトンを渡すことが出来ていたらと思います。

今回は前年と異なり、昼食で体験入学生を囲んだバーベキューを行いました。体験入学生の方よりも私が緊張してしまい、なかなか話しかけられませんでしたが、色々な話題を話す中で徐々にお互いの緊張も解れてきて、笑顔が出て来るようになりました。
体験入学生の方々にもっと楽しく食事をしながら話せる場を作ってあげられる様に、次回以降は積極的に話し掛けていきたいです。

私も、体験入学会を通してBTCの魅力を知り入りたいという気持ちになり、今、実際にBTCの研修生として沢山の事を学び充実した日々を過ごしています。
入学しても壁にぶつかることもあると思いますが、夢や目標を持って頑張っていって欲しいなと思います。
(A・J)

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2018年07月17日

防災訓練

今回、浦河消防署から2名の消防士の方に来ていただいて、火事と地震についての講習と避難訓練、消火器の使い方を教えていただきました。

最初の講習では、火災の件数などを学びました。
13分に1件、日本のどこかで火災が発生していることに驚きました。
地震については、震度別の被害規模、過去日本で発生した大きな地震などを学びました。

避難訓練では、実際に119番通報をするなどとても本格的なものでした。
自分の部屋で火災報知器のベルが鳴るのを待ち、避難しました。ベルの音は部屋にいてもよく聞こえるので、実際に火災が起こってベルが鳴ったら、急いで避難したいと思いました。

消火器の使い方では、安全栓を抜いてノズルを火元に向けてレバーを握るだけと、とても簡単なものでした。火元から遠すぎると消火できないので、3~5メートルに近づくこと、噴射できる時間が10秒くらいしか無いので、無駄にしないようにしたいと思いました。

今後、火災に遭遇したら、今回の訓練を活かせるように、学んだことを忘れないようにしたいです。
(H・N)

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2018年07月12日

救命講習

6月27日、私達研修生は浦河消防署の署員の方に来ていただき救命講習会を行いました。

私は高校生の時に、人工呼吸やAEDの使い方を勉強したことがありました。
なので、しっかりと再確認を今回の救命講習でできたし、更には様々な場面を想定して行うことで事故が起きた時の対応力をつけることができました。

私達は馬に乗っている為、落馬などで常に怪我をしてしまう可能性があります。
怪我をしてしまった時は今回の講習で学んだ止血方法や三角巾で腕を支えたり、これから応急手当が必要な時があれば今回の救命講習を思い出して研修生同士助け合っていこうと思います。

なるべく怪我、事故が無いよう1人1人自分で予防していくことが大切です。
なので、これからの研修1つ1つ集中して、怪我をしないようにしていきます。

また今回は、落馬したり、馬に蹴られたりして、首・背骨を怪我した時は下手に動かさず、すぐ119番通報をして、今回体験したように救命士の方が完璧に固定をして運んで下さるので、自分達で動かして怪我を悪化させないようにするということも学びました。

今回の講習で学んだことをこれから使う時があれば、迅速かつ的確に対応して命を救っていきたいと思います。

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2018年07月12日

牧場見学

6月の牧場見学では、沢山の牧場を見学させてもらう事が出来ました。

牧場それぞれで、仕事のやり方が同じような所もあれば、違う所もあり、見応えがありました。
ですが、唯一どこの牧場でも同じ事が『馬を第一に考え育てる』という事です。

沢山の牧場を見て、話しを聞いてきた中で、馬を大切に育成しているのが良く分かります。
牧場によっては、馬達にとってきつい調教を組んで行っているところもあります。
私は、その調教メニューを聞いて馬の負担が大きいのではないのかなと分からないなりに思いましたが、そのきついメニューにはある理由がありました。

この競走馬の世界では、強い馬が残り、弱い馬が消える世界のため、緩いメニューは馬の力を引き出せず、馬達の生きる時間を減らしてしまうのだなと、牧場見学を通して思いました。

様々な牧場を見学することによって、それぞれに考えややり方があり、とても勉強になりました。
今回、牧場を見学して学んだことを今後の研修に活かしていきたいと思います。
(R・K)

2018年07月09日

教育用馬

BTCにはサラブレッドの教育用馬が現在46頭います。

朝の馬房清掃や午後の手入れを担当する馬が一人につき2頭ほど割り当てられ、その担当馬は1ヶ月毎に変わっていきます。
それぞれの馬に個性があり、とても興味深いのですが、今回は私がBTCに入って初めて担当したトウカイトレジャーという馬について紹介したいと思います。

トウカイトレジャーは元から皮膚が弱く、私が担当し始めた時は背中からお尻まで広い範囲に皮膚病があり、教官からは「鞍も乗せられない」と言われるほどでした。

私はその日から『トウカイトレジャーに騎乗する』という事を目標にしました。
触っただけでも嫌がる状態で手入れをする事は手間も時間も精神的にもかなり大変でした。

しかしどうしても治したくて、教官にも治る目処がつくまで担当して良いとの許可を頂き、担当して1か月半頃には皮膚病も大分良くなった時に少しずつ教官が乗り始め、私にも乗せて頂きました。
念願が叶って、乗っている間ずっと笑顔になってしまうほどでした。

一生懸命努力した結果、目標を達成することができました。
これから先はもっと大変な馬も多いと思いますが、今回の喜びを忘れずに頑張っていきたいと思います。
(N・O)

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