2017年05月19日

えりも岬見学

私達35期生は5月10日に襟裳岬の見学へ行きました。
バスに揺られ、1時間程で到着しました。

平日にもかかわらず多くの車が停まっており、自分が想像していたよりも賑わっていました。
バスを降りると強い風が私達を歓迎してくれました。襟裳岬は風速10M/秒の風が吹く日が260日を超える、日本有数の強風地域だそうで、その日も強い風が吹いていました。

展望台へと登ると視界が開け、そこには大海原が広がっていました。
天候が優れていなかったため水平線は見えませんでしたが、晴れていたらとても良い眺めだっただろうと思います。
また、波や岩の間からアザラシのような生き物を肉眼で見ることができました。海鳥もたくさんいましたが、おそらくあれはアザラシでした。

売店では昆布が有名なようで、昆布アイスなどの多くの昆布商品が売っていました。
他にもカニやウニが生け簀にたくさん入っていたり、鮭が丸々一匹売られていて驚きました。関東の観光地にはない光景に北海道を感じました。
(I・A)

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2017年05月15日

行者ニンニク

私達は4月17日に、近くの山へ行者ニンニクを採りに行きました。

行者ニンニクは別名「キトビロ」ともいい、非常に貴重な山菜だそうです。
しかし、私達が採りに行った場所は、普段人が立ち入るような場所ではなかったためか、多くの行者ニンニクが自生していました。

現地に到着した私達は我先にと行者ニンニクを採り始めました。
ある者は、崖を登り、ある者は川を渡り、ある者はひたすら奥へと進んでいきました。
肝心の私は足元の行者ニンニクを一心不乱に刈り取っていました。
その甲斐あり、20本程の行者ニンニクを採ることができました。
研修生の中には40本近くも採った人もいて、多くの行者ニンニクを収穫することができました。

その後、帰寮した私達は懇親会を行いました。懇親会では研修生やBTC職員の方と、採った行者ニンニクを使ったジンギスカンを食べました。

今回自分達で採ったものを自分達で食べるという大自然ならではの良い経験をさせて頂きました。これからの1年間の中でも色々な経験をすると思います。そのような経験の1つ1つを自分の糧にして頑張っていきたいと思います。
(T・Y)

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2017年05月15日

35期生入講

BTC35期生は男女合わせて19名、年齢は18~21歳と若いメンバーでの研修となっています。

私は、1年間のBTC研修で馬について一から基本的な知識、能力、技術を習得したいと思いこの研修に応募しました。
4月4日に行われた35期生の開講式に出席して、やっとBTC研修生としての第一歩を踏み出せたのだと、今、深く実感しています。

研修が始まって、約1ヶ月が経ちましたが、本当に覚えることが多く、毎日必死に勉強しています。
教えてもらったことを何度も何度も復習し、頭と体に叩き込んでいます。
研修カリキュラムの内容はとても濃く、1日1日があっと言う間に過ぎて、『充実した毎日を送っている』と強く感じています。

馬は、とても臆病な動物であると聞きました。
叱る以上に褒め、常に声を掛け、安心させてあげた上でコミュニケーションを取らなくてはなりません。でもそれは、全て人次第でもあるのだと思いました。
ちゃんと水を飲んでいるか、餌を食べているか、ボロはいつも通りか…今はまだそれくらいの事しか理解してあげられないけれど、馬の事を先生だと思い、愛情を込めて、気持ちを持って、日々体験しながら多くの事を学びたいと思います。

1年後、立派な育成調教技術者になれるように、1歩1歩、確実に前に進んで行きたいと思います。
(D・I)

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2017年04月27日

新馬入厩しました!

4月15日に新馬が入厩しました。

【ペガサスジュニア号】
誕生日:2006年4月22日
父 :Fusaichi Pegasus
母 :キャシーズラブ
性別:セン
毛色:栗毛
特徴:端正な顔立ちと栃栗毛?と思うような被毛の持ち主

馬房はきれいに使う主義。まだ競走馬の気持ちが残っているので、少しそわそわするところもありますが、人懐こい性格でとても扱いやすいです。これから活躍してくれることでしょう!

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2017年04月06日

1年を振り返って

きっと、それなりにやれるはず。

そんな自分への期待を抱きながら、この研修に臨みました。
しかし結果は、そんな気持ちをコテンパンに打ちのめされる1年となってしまいました。

「あぁ、簡単じゃないんだな、、、」
肌で、心で、そう感じることができたのが、ある意味で1番の収穫だったかもしれません。
想像以上に、あまりに奥が深い馬という生き物への魅力を感じると共に、そのデカくて、それでいて愛らしい彼らのことをもっと知りたいと思わせてくれたからです。

そして、そんな馬を扱う、また、乗りこなすといった到達点のない技術も、この仕事を続けていく限り、一生追い求めていかなければならないと痛感させられました。

と書くとカッコ良すぎるので、とにかく必死に、泥くさく、ヘタクソなりに、やれるだけやってみようということです。

いつの日か、この道へ進んだ決断は間違っていなかったと思える日が来るように、30歳を目前にした少年も、もう少しばかり頑張ってみようと思います。

1年間、本当にありがとうございました。 
同じ釜の飯を食べた、34期生全員の活躍を願って。
(S・M)

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0001卒業査閲の練習中です



2017年03月23日

研修修了を1ヶ月後に控えて

私達34期生の研修も残す所あと1ヶ月になりました。
積もっていた雪も徐々に融けていき、木々たちが春に新芽を出す準備をする様に、私達も新たな世界への準備に差し掛かっているところです。

34期の就職も大方決まり、それぞれの目標に向かって日々努力している毎日です。
騎乗訓練も基本はもちろん、最近ではより実践的な内容の訓練も多くなり、教官方の指導もより熱が入ってきました。

あと一ヶ月足らずで35期の後輩たちも入講してきます。
35期生たちとは約2週間研修を共にすることになります。その間は私たちが35期の見本となり、様々なアドバイスを送る立場となります。先輩として立派な姿を見せることができる様に、もう一度初心に帰って研修を行いたいと思います。

残り1か月の研修は、さらに自分と馬と向き合い、34期全員で切磋琢磨しながら、やり遂げたいと思います。
(N・Y)

2017年03月14日

教育用馬について

現在、BTCの教育用馬は44頭います。
1頭1頭性格も大きさも全然違います。
そんな馬達の中から、私の大好きな子を紹介したいと思います。

ぎょろっとした目がトレードマークのプイチーです。
まだ今年で4歳のやんちゃガール。入厩してきたときは、これぞ競走馬!というような風格と引き締まった体をしていましたが、今ではちょっとお肉が付いてきました。

担当馬だった頃は、毎日馬房で女同士の戦いを繰り広げていました。
手入れはうるさいし、やたらと噛みつこうとしてきますが、強く叱るとヘソを曲げる難しい子です。ですが、時々甘えてくることもあったり、渋々ながらも言うことを聞いてくれたりと良いところも勿論たくさんあります。人で例えるなら、思春期の女の子みたいな馬です。

BTCの研修も、あと1ヶ月と少しとなりました。プイチーに毎日会えるのもあと少しかと思うと悲しいけれど、今思う存分に彼女と触れ合いたいです。
(N・Y)

Photo少しぼやけてますが・・・



Photo_2横木通過中


2017年03月01日

スキー・スノボ実習

日も長くなり、少しずつ春に近づいている中、スキー実習を行いました。

34期は何か行事があるときほぼ悪天候になるのですが、この日は快晴でスキー日和となりました。
それぞれがスキーとスノーボードを選択して行いましたが、意外と経験者が少ない印象を受けました。
ちなみに私は新潟県出身ですが、学校の行事でしかスキーをしたことが無く、全く滑ることはできませんでした。

スキー実習が始まってからは、教官や経験のある研修生に教えてもらいながら滑りました。
ただ、「習うより、慣れろ!」という感じだったので、転んだり、曲がれずにそのまま突き進んだりなど色々ありましたが、みんな回数を重ねていくうちに、体が覚えて次第に上達していきました。中には最後まで上手くスピードをコントロールできず下りていく研修生もいましたが・・・

4時間くらい滑りましたが、ようやく思うように滑ることができるくらいで終了だったので、あっと言う間でした。地元にいるときはスキーに興味はありませんでしたが、やってみたら意外と楽しく、他の研修生と盛り上がることができいい息抜きになりました。翌日には、みんな体の痛みとの闘いになっていましたが、自分はそんなに痛くないと思っていると、2日目に一気に筋肉痛が来て、いろいろと大変でした。

研修も残り2ヶ月くらいになりましたが、ここで気持ちをリセットして、残りの時間を有意義に過ごしていきたいと思います。
(K・Y)

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2017年02月09日

新馬入厩しました!

1月27日に新馬が入厩しました。

【マッハヴェロシティ号】
誕生日:2006年4月22日
父 :マンハッタンカフェ
母 :マイミッシェル
性別:セン
毛色:青毛
特徴:迫力満点の雄大な馬格につぶらな瞳。そのギャップにイチコロ?!歯が一本消失してます。
 
珍しい青毛馬が入厩しました。腹に謎のミステリーサークルが出現中…消えるのか、消えないのか!?
日本ダービーにも出走歴のある実力の持ち主です。これからは教育用馬として実力発揮してもらいましょう!

Photoつぶらな瞳


Photo_2運動後に一言「はぁ、つかれた~」


Photo_3鼻水垂れてます…



2017年02月07日

育成馬実習について

BTC34期生の研修が始まってから約9ヶ月が経ち、近頃は北海道という土地柄毎日とても冷え込んでいますが、研修が始まる前には経験できなかった事や馬と密に係ることができとても充実した日々を送っています。

さて、僕たちは12月からJRA日高育成牧場での育成馬騎乗実習に行かせていただいています。
実習内容は、屋内の800mトラックで調教をしたり、ゲートを通過したり、また坂路での調教を行っています。

実際にJRAの職員方に混ざって作業を行ってみると、作業スピードの違いや、職員の方と馬との関係がしっかりとできていたり、騎乗では馬が暴れていても落ち着いて制御しているのを見て、見て勉強することも多いなと思います。

育成馬がBTCの教育用馬と違うところは、すごくオドオドしていて少しの音で驚いたりすることです。なので、たくさん声を掛けてあげたり、落とされないように鐙(あぶみ)を正しく踏んだりすることなど、教官から教えていただいてきたことがとても大切なことだと身に染みて分かりました。
そして、騎乗が終わったあとにはJRAの職員の方が丁寧に教えて下さるので、とても勉強になります。

あと研修も2か月くらいしかないので、教えていただいた事をしっかりとやり、あとは教官や職員の方がやっている事を見て、技術を盗んで勉強していきます。
(Y・M)

Photo_2坂路調教



Photo_3常歩中・・・