2018年07月17日

防災訓練

今回、浦河消防署から2名の消防士の方に来ていただいて、火事と地震についての講習と避難訓練、消火器の使い方を教えていただきました。

最初の講習では、火災の件数などを学びました。
13分に1件、日本のどこかで火災が発生していることに驚きました。
地震については、震度別の被害規模、過去日本で発生した大きな地震などを学びました。

避難訓練では、実際に119番通報をするなどとても本格的なものでした。
自分の部屋で火災報知器のベルが鳴るのを待ち、避難しました。ベルの音は部屋にいてもよく聞こえるので、実際に火災が起こってベルが鳴ったら、急いで避難したいと思いました。

消火器の使い方では、安全栓を抜いてノズルを火元に向けてレバーを握るだけと、とても簡単なものでした。火元から遠すぎると消火できないので、3~5メートルに近づくこと、噴射できる時間が10秒くらいしか無いので、無駄にしないようにしたいと思いました。

今後、火災に遭遇したら、今回の訓練を活かせるように、学んだことを忘れないようにしたいです。
(H・N)

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2018年07月12日

救命講習

6月27日、私達研修生は浦河消防署の署員の方に来ていただき救命講習会を行いました。

私は高校生の時に、人工呼吸やAEDの使い方を勉強したことがありました。
なので、しっかりと再確認を今回の救命講習でできたし、更には様々な場面を想定して行うことで事故が起きた時の対応力をつけることができました。

私達は馬に乗っている為、落馬などで常に怪我をしてしまう可能性があります。
怪我をしてしまった時は今回の講習で学んだ止血方法や三角巾で腕を支えたり、これから応急手当が必要な時があれば今回の救命講習を思い出して研修生同士助け合っていこうと思います。

なるべく怪我、事故が無いよう1人1人自分で予防していくことが大切です。
なので、これからの研修1つ1つ集中して、怪我をしないようにしていきます。

また今回は、落馬したり、馬に蹴られたりして、首・背骨を怪我した時は下手に動かさず、すぐ119番通報をして、今回体験したように救命士の方が完璧に固定をして運んで下さるので、自分達で動かして怪我を悪化させないようにするということも学びました。

今回の講習で学んだことをこれから使う時があれば、迅速かつ的確に対応して命を救っていきたいと思います。

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2018年07月12日

牧場見学

6月の牧場見学では、沢山の牧場を見学させてもらう事が出来ました。

牧場それぞれで、仕事のやり方が同じような所もあれば、違う所もあり、見応えがありました。
ですが、唯一どこの牧場でも同じ事が『馬を第一に考え育てる』という事です。

沢山の牧場を見て、話しを聞いてきた中で、馬を大切に育成しているのが良く分かります。
牧場によっては、馬達にとってきつい調教を組んで行っているところもあります。
私は、その調教メニューを聞いて馬の負担が大きいのではないのかなと分からないなりに思いましたが、そのきついメニューにはある理由がありました。

この競走馬の世界では、強い馬が残り、弱い馬が消える世界のため、緩いメニューは馬の力を引き出せず、馬達の生きる時間を減らしてしまうのだなと、牧場見学を通して思いました。

様々な牧場を見学することによって、それぞれに考えややり方があり、とても勉強になりました。
今回、牧場を見学して学んだことを今後の研修に活かしていきたいと思います。
(R・K)

2018年07月09日

教育用馬

BTCにはサラブレッドの教育用馬が現在46頭います。

朝の馬房清掃や午後の手入れを担当する馬が一人につき2頭ほど割り当てられ、その担当馬は1ヶ月毎に変わっていきます。
それぞれの馬に個性があり、とても興味深いのですが、今回は私がBTCに入って初めて担当したトウカイトレジャーという馬について紹介したいと思います。

トウカイトレジャーは元から皮膚が弱く、私が担当し始めた時は背中からお尻まで広い範囲に皮膚病があり、教官からは「鞍も乗せられない」と言われるほどでした。

私はその日から『トウカイトレジャーに騎乗する』という事を目標にしました。
触っただけでも嫌がる状態で手入れをする事は手間も時間も精神的にもかなり大変でした。

しかしどうしても治したくて、教官にも治る目処がつくまで担当して良いとの許可を頂き、担当して1か月半頃には皮膚病も大分良くなった時に少しずつ教官が乗り始め、私にも乗せて頂きました。
念願が叶って、乗っている間ずっと笑顔になってしまうほどでした。

一生懸命努力した結果、目標を達成することができました。
これから先はもっと大変な馬も多いと思いますが、今回の喜びを忘れずに頑張っていきたいと思います。
(N・O)

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2018年06月28日

牧場見学

僕たちは6月に入ってから、各週に1回、課外研修として牧場見学に行きました。

 実際に現場の仕事の流れや雰囲気などを見ることができ、すごく良い経験をしました。育成馬の調教も見せていただき、将来自分達も乗るのだと考えると不安と楽しみとで一杯です。

 各牧場のスタッフの方々に話を聞くと、それぞれの牧場で考え方は違っていても、それぞれの方針に基づいて強い馬づくりをしているのだと知って、すごく良い勉強にもなりました。

 BTCの先輩方もおり、すごく一生懸命に頑張っている姿勢を見て、僕も先輩方の様に頼もしい人材になれるように頑張りたいと思いました。

 あと数回牧場見学があるので、そこでも色々なお話を聞いたり、施設・調教の見学をさせていただき、自分のプラスにしてこれからの研修に励んでいきたいです。
(Y・S)

2018年06月26日

馬装コンテスト

5月29日で、6回行われる馬装コンテストが全て終了しました。

 馬装コンテストでは、頭絡や鞍の装着、馬体や四肢、蹄の手入れ、馬の見せ方など5つの項目で評価され、点数をつけられます。
制限時間は1回ごとに5分ずつ減らされるので、1回目は60分だったのが6回目には35分になり、その時間内に馬装をして厩舎内から出さなければなりません。

 汚れている芦毛を馬配された時は、汚れを落とすのに時間がかかり、馬装にかけられる時間が少なくなるので、時間配分が重要になりますが、私はいつも時間ギリギリになってしまい、何か間違えていないか心配になりながら馬を出していました。

 頭絡の汚れや腹帯カバーのしわ、尾に指が通るくらいとかれているかなどの細かいところはよく注意されました。全員、基本的な部分は出来るようになり、1回目より点数は上がったと思いますが、最後まで満点を取れた人はいませんでした。

 馬装コンテストはもうありませんが、馬に乗る上で安全のためにも各個人で注意しながら正しい馬装をしていかなければならないと思いました。
(N・U)

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Photo今年もよい季節がやってきました。



2018年06月15日

新馬入厩しました

5月20日、【フューチャステップ号】が入厩しました。

【フューチャステップ号】
誕生日:2010年4月2日
父 :アドマイヤムーン
母 :シンコウラブリイ
性別:セン
毛色:鹿毛
特徴:フサフサのたてがみと尻尾、大きな体に、運動中はみ出しちゃうベロ。

噂ではかなり高馬だったらしい彼。
来たばかりの時は年齢に相応しくない(?)物見をしていましたが、もう慣れて研修生に乗られてます。
運動中にベロが出ちゃうのが癖。くりくり目の可愛い顔の彼の活躍を期待!!

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2018年06月08日

HBAトレーニングセール見学

5月21日、札幌競馬場へHBAトレーニングセールを見学しに行きました。

初めて行く札幌競馬場は今まで訪れたことのある競馬場の中で、1番きれいだと思いました。また、競馬開催日以外の競馬場に行くのも初めてで、味わったことの無い雰囲気でした。

公開調教を見学させていただいて、普段のレースと同じくらいやむしろレースより速いスピードで走っている馬がいて迫力がありました。歓声のない競馬場では鞭の打つ音や走る音などもよく聞こえました。

公開調教で騎乗している方の中にはBTCの卒業生もいました。僕が騎乗者の中でフォームが一番きれいだと思ったのは、元騎手の方でした。

また、JRAの現役の騎手の方にお話しを聞く機会をいただき、その話の中で、まだまだ足りていないものが自分には多いんだなと痛感しました。

今回の見学では普段体験できない事をいくつもできたので、貴重な機会になりました。これらのことを活かして、今後の研修を頑張っていきたいです。
(T・K)

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2018年05月23日

騎乗訓練について

BTCに入講して、約1ヶ月近く経ちました。

最初は基本的な厩舎作業から始めましたが、今は騎乗訓練もしています。
BTCに入講する研修生は、乗馬未経験者や経験者など色々な研修生が入講します。
色々な研修生が入講している中で騎乗訓練を始めていくと、研修生1人1人苦手な部分が見えてきました。

研修が始まって、4月中旬になると騎乗審査を行います。
この騎乗審査でそれぞれの苦手な部分を教官が見ていき、大まかに3つのグループに分かれ、そこから基礎的な訓練に入っていきます。
乗馬未経験者、ブランクのある人、騎乗するのに不安のある人でもまず騎乗するにあたって基礎的なことを徹底して教えてもらえます。
騎乗訓練が終わり、その日その馬に騎乗して分からなかった事、実践してみて出来なかった事等は、教官に聞くと、とても丁寧に詳しく、分かりやすく教えてもらえます。

私たちが騎乗訓練できるこの環境に日頃から感謝の気持ちを忘れずに、36期全員で精一杯頑張ります。
(S・I)

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YouTube: 2018年4月17日 BTC育成調教技術者第36期生 騎乗初日


2018年05月18日

馬装コンテスト

馬に乗り、思い通り動かすには、馬装が必要です。
その馬装の正確さを競う馬装コンテストが研修初期に6回行われます。

馬装コンテストの審査項目は、➀頭絡は適切に装着されているか②鞍は適切に装着されているか③馬体が良く手入れされているか④四肢、蹄は清潔に保たれているか⑤馬の見せ方の5つで、各20点合計100点満点です。

今のところ3回目まで終わりましたが、上位になれたことはありません。
馬体の手入れが足りなかったり、頭絡や鞍が適切に装着できていなかったりと毎回何かしらの問題点が出てきてしまいます。
自分では正しくできたと思っていても、意外とできていないことが多く、毎回自分にがっかりしてしまいますが、絶対に1回でもコンテストで3位以内になるんだと強い気持ちで頑張りたいと思います。

正確な馬装は、人馬の安全へと繋がります。毎日安全に騎乗するためにも、一人前のホースマンになるためにも、正確な馬装を素早くできるようになりたいです。
そのためにも、日々の研修に精を出していきたいと思います。
(Y・O)

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