2018年04月04日

ばんえい競馬見学

今回35期生は、ばんえい競馬見学のため帯広競馬場へ行きました。

簡単にばんえい競馬を説明すると、重種馬と呼ばれる馬体重が1000㎏前後ある大型の馬が、騎手と重りを載せたそりを曳き、大小2つの山を越える競走です。

私たちが競馬場に行った日は平成29年度開催の最終日であり、ばんえい記念という最も大きなレースが行われました。ばんえい記念では出走馬の曳くそりの重さは1トンということを知り、改めて馬の持つパワーに驚かされました。

大勢の観客の前で始まったレースは2番人気のコウシュハウンカイが先頭に立ち、2つ目の山を越えましたが、ゴール前で立ち止まってしまい、その後ろから猛烈に追い込んできた圧倒的1番人気のオレノココロが先にゴールし、昨年に続く勝利となりました。
見ごたえのあるレースでしたが、残念ながら1頭競走中止の馬が出てしまい、ホースマンとして自分達も向き合わなければならないことだと思いました。

以前からばんえい競馬に興味があったので、とてもよい思い出になりました。
今回に限らず、課外研修では北海道の自然を存分に楽しむことができ、貴重な経験がたくさんできた1年間だと思いました。
(S・Y)

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2018年03月23日

研修修了を1カ月後に控えて

BTCの研修も残り1ヶ月となりました。
振り返ると、研修が始まってから今まで時間が経つのが早かったと感じています。

この1ヶ月をあと1ヶ月しかないと考えるか、あと1ヶ月もあると考えるかで技術の向上は変わってくると思います。

騎乗が始まってすぐの頃は、教官に指導されたことや、求められたことが出来ずにいました。
ですが、最近の騎乗ではそれが少しずつできるようになってきました。

もちろん、失敗したり、上手くいかない時はありましたが、その時は教官に聞きに行ってアドバイスをいただき、次の日は同じ失敗をしないようにしました。残り1ヶ月、後悔のない騎乗をしたいです。

馬の知識はまだ不足しているので、学科で習ったことを復習したり、日頃から馬の手入れをしている時などに、馬体、骨、関節の名前など覚えなければいけないことをしっかり覚え直していきたいです。

就職まで、1ヶ月と少しなので、牧場に行って少しでも即戦力として働けるよう、騎乗技術、馬の知識や馬の取扱いなどの向上を目指して、残りの期間を大事にしていきたいです。
(A・Y)

2018年03月02日

スキー実習

先日僕達は、課外研修の一環としてスキー実習に行ってきました。

全くの未経験者は一人だけで、少しでも経験したことがある者が多く、記念撮影が終わると大多数が慣れた様子でスキー板を装着し、リフトへ颯爽と乗り込んで行きました。
僕も一応経験者の中の一人でしたが、約10年ぶりのスキーだったので北海道出身の同期に教えてもらいながら滑りました。

最初は転倒に次ぐ転倒で、間違いなくこれまでの人生で一番転んだ日になりました。
しかし転んでいく内に何とかバランスの取り方が分かってきて、3本目を転倒すること無く余裕を持って滑り終えることができたので、曲がる練習を始めましたが、これが本当に難しく何本滑ってもなかなか目に見えて上達はしてくれませんでした。でもやはり滑るのは気持ちが良くつい熱中してしまい、同期から声を掛けられるまですっかり昼食を食べることさえ忘れていました。

4時間程滑り、形になってきたところで実習時間が終了してしまい、後ろ髪をひかれる思いでスキー場を後にしました。

残り二ヶ月を切り、研修もまとめの時期に入ってきましたが、より集中して怪我のない様にこれからも取り組んでいきます。
(R・H)

H
H教官が教えてます。襲っていませんのであしからず…



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リフトにのって頂上へ



2018年02月28日

総合試験を終えて

入講してから11ヶ月間で多くの事を学ぶことができました。

最初は、基本的な馬の取扱い方や、厩舎作業での注意点などを学びました。
馬は真正面から近付いてはいけないと教わりましたが、どうして正面から近付いてはいけないのか、意味を学科で学んでいたので、実際に馬を扱うときも安全で正確な取扱い方ができたと思います。

また、外部講師の方にも様々なことを教えていただきました。
馬の病気・装蹄・繁殖馬の取扱いなど、その他にも多くの事を学び、馬に騎乗する以外の専門的な所も学ぶことで、自分達にとって知識の幅が広がりました。

今回の総合試験では、普段使っている馬に関する用語も実際書いてみると漢字が書けていなかったりして、まだまだ完全に理解できてはいないなと思いました。そして、この研修で学んだことは、馬の知識としては基礎の一部であり、まだ他に学ぶことはたくさんあるなと思います。
研修で学んだことをしっかり自分のものにして、また、これからも多くの事を学び続けなければいけないなと思いました。
(H・T)

2018年01月24日

育成馬騎乗実習

僕達BTC研修生は、1月8日からトレーニングセール前の育成馬展示会までJRA日高育成牧場で、育成馬騎乗実習という形で育成馬に乗る訓練をしています。

育成馬はBTCにいる教育用馬とは違って、少しの音や動作にとても敏感です。
初めて育成馬に騎乗した時には、馬も小さくて、ずっと緊張していました。

教育用馬には4月から約7か月間乗ってどういう馬がいてどう乗ったらいいのか分かってきたのに、いざ育成馬に乗るとなぜか1から始めたみたいな感覚になってしまって、全く上手く乗ることができなかったです。

でも、育成馬に騎乗させてもらえる回数が増えるごとにどう乗ったらいいかなどを職員さんに教えてもらいながら徐々に乗れるようになってきました。

でもまだまだ自分は馬のことを考えて乗れていなかったり、まだまだ技術的な面で足りていない事があるので、4月の展示会の時までには育成馬に乗った時に誰にでも認めてもらえるように、あと3ヶ月間の騎乗訓練も頑張っていきたいです。
(R・N)

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2018年01月09日

チカ釣り

課外研修として、様似漁港へチカ釣りへ行ってきました。

私は高校生の頃から趣味で釣りをしていたので、チカ釣り大会は一番楽しみにしていたイベントでした。
チカ釣りをするためにBTCに入ったと言っても過言ではありません(笑)。

張り切って釣り始めましたが、前半は無反応で全然釣れない時間が続きました。
このまま誰も釣れないで終わってしまうかなと思っていたら、魚が集まって来たのかポツポツ釣れ始め、
全員1、2匹は食べられるくらいは釣ることができました。

例年より釣果が悪かったようで、1匹も釣れない研修生もいましたが、自分が5匹で優勝、
2位は3匹、3位が2匹という結果でした。
ちなみに周りに魚の反応がない時でも釣り好きの職員さんだけはたくさん釣り続けていて圧巻でした。
その後は夕方の懇親会で天ぷらにしてもらったチカと鍋を美味しくいただきました。

騎乗の事で悩んだり、就職活動で忙しかったり、寒さも厳しくなってきて大変な時期ですが、久しぶりに大好きな釣りをして気持ちもリフレッシュできたので、残り少なくなってきた研修生活も全力で取り組んで後悔のないように楽しく過ごしていきたいです。
(M・E)

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Photo一番釣った研修生はおまけつき!



2017年12月27日

牧場説明会

先日、僕たち35期生を対象にした牧場説明会が行われました。
有難いことに約40社の牧場の方にお越しいただき、各牧場15分程度の限られた時間の中で企業理念や仕事内容について詳しくお話していただきました。

話を聞いていく中で、それぞれの牧場に様々な色や個性があり今まで知らなかった面も知ることができ勉強にもなりました。

牧場説明会実施前は、研修生同士の会話の中で就職先について話している人は少なかったですが、今回の説明会を経て、よく皆でこれから就職するであろう牧場について話すことが多くなったように感じ、いよいよ研修も終盤に近付いていることを実感します。

就職したい牧場が決まっている研修生もいれば、まだまだ悩んでいるという研修生もいますが、それぞれが自分自身で選んだ牧場に就職し、来年の春からは新しい場所で即戦力として活躍することができるように、残りの研修期間も精一杯取り組んでいきたいと思います。
(H・I)

2017年11月30日

騎乗訓練

BTCの研修ではスタイルと呼んでいる競走姿勢の訓練を始めてから、10月あたりまでは1鞍目は主にスタイルで800mトラックに出て、2騎併走や教官の指示したタイム(主に28~25秒)を刻むといった訓練を行ってきました。
2鞍目は主に姿勢の確認が多いです。

10月の終わりから現在(11月中旬)は深い騎座をつくるための訓練や障害飛越をやっています。
訓練での障害飛越は障害を飛ぶことが目的ではなく、バランスを保ったり馬のペースを一定に保つ練習の為といった様々な目的があります。
しかし私は障害を飛ぶことに意識が向いてしまい、ペースが作れなくて焦ってしまうことが多く反省の日々です。

研修が始まった頃は馬に乗ることが楽しくて仕方ないといった感じでしたが、研修が進むにつれて出来ない悔しさや他の研修生だけ上手くなっているんじゃないかと不安な毎日です。

こんな感じですが、誰よりも上手くなるんだという気持ちであと半年間研修に励んでいこうと思います。
(M・I)

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2017年11月15日

牧場実習

10月30日から11月3日までの短い期間でしたが、牧場の現状を知ることを目的として実習を行いました。
お世話になった牧場は少人数での牧場経営で、馬の数は約40頭で毎日忙しく動いていました。

1日の作業内容は、寝藁上げ、飼い葉桶洗い、掃き掃除を行い、寝藁上げが終了すると、馬の調教を行います。やることはシンプルでわかりやすく作業がスムーズにできました。

調教と馴致では、慌てずゆっくりとその馬に合わせた調教・馴致を行っていました。
仕上げ段階まで来ている馬は強めに坂路調教を2本。調教内容にメリハリをつけて行っていました。
馴致もその日でできる範囲でのベストを尽くしゆっくり進めていっていました。

午後の作業では、水足し、ボロ取り、手入れを行い、全て終了して飼い葉付を行い、午後4時頃には終了する
形となっていました。

今回の牧場実習では、牧場の現状、慌てずゆっくりと馬に合わせた馴致、メリハリのある調教を見られて、学べて、自分には大きなプラスとなりました。今後、学んだことを発揮できるよう努力を積み重ねていきたいと思いました。
ありがとうございました。
(S・T)

2017年11月08日

牧場実習

今年は、平日の5日間をBTC近隣の牧場にて実習させて頂きました。
最初に牧場に行ったとき、牧場職員の方がとても優しく接して下さったので、すぐに緊張が解けました。

作業内容としては、寝藁上げを主にしました。
寝藁上げの仕方はBTC研修で行っている方法とあまり変わらなかったです。馬房の数が多かったので少し大変でしたが、牧場の方と協力してできていたと思います。

手入れの方法はいつも研修で行っている方法と多少違っていたので、良い経験ができました。
1歳馬はとても繊細なので、ちょっとの事でも暴れたりすることがあり、常に緊張感を持ちながら手入れをしました。

5日間という短い期間でしたが、牧場職員の方々が親身になって教えて下さったので、実際の牧場がどういうものかということをよく学ぶことができたので、とてもいい経験になりました。
この経験を活かして、これからの研修を頑張って、就職する時に困らないように学んでいきたいと思います。
(T・I)