2017年07月31日

第1回体験入学会終了しました!

BTC教育係の平野です。7月25日に1回目の体験入学会が行われました。

体験入学会の内容としては
・育成調教技術者の業務内容について
・あかしあ寮見学
・騎乗訓練、調教施設、調教場内の見学
・ホースシミュレーター体験
・厩舎作業体験
・乗馬体験
・研修生との懇親会
などなど…濃い内容となりました。

Img_3894騎乗訓練後、手入れの様子を見学。



Img_3904見晴台にて調教場内を見て記念撮影☆



Img_3912発馬機にてジョッキーの目線を体感!



Img_3929ホースシミュレーター体験にてひと汗かきました!



Img_4014懇親会のBBQ!先輩から研修についてリアルな話も聞けます(笑)



育成調教技術者がどのような仕事をするのか、1年間の研修で立派なホースマンとして
活躍できるような基盤を作れる充実した内容になることがわかっていただけたようでした。

今後の体験入学会は第3回の募集を行っています。
第3回:平成29年8月23日(水)
家族の方も一緒に見学して頂けますので、気軽にお越しください♪

詳しくはホームページをご参照ください。
http://www.b-t-c.or.jp/
お問い合わせお待ちしております!

2017年07月24日

騎乗訓練

僕たち35期生が入講してから3ヶ月が経ち、厩舎作業や騎乗訓練、学科を通じて様々なことをこの3か月間で学びました。そんな中で、今回は騎乗訓練について書いていきたいと思います。

前回の騎乗訓練の記事の時に加えて、僕たちは併走とBTCの調教施設を使っての騎乗訓練をするようになりました。
併走は複数頭が横に並び、馬の競争心を養うことやレースで馬群に入ることを想定し馬群に慣れさせるために行う調教のことで、僕の中では「調教と言えば併走」、「かっこいい」などといったイメージを持っていました。

いざやってみると、隣の馬に合わせるのがとても難しく、場合によっては危険も伴うこともありイメージと全く違い難しいなと感じました。
しかし、併走は強い馬を育てるためには欠かせない調教メニューで、一流のホースマンになるためにもめげずに頑張ろうと思います。

BTC調教場を使っての騎乗訓練では、主に800mトラック砂馬場で単走や併走の訓練を行っています。
僕たちの教育用馬がいる厩舎の隣にも同じ距離のトラックコースがありますが、BTC調教場では他の牧場の方が育成馬を調教していたりと全く環境が違い、環境が違うと馬のテンションも変わってくるので、その違いに気付き上手く乗れた時には馬に乗ることの面白さを感じます。他には体験ということでグラス坂路や直線砂馬場をゆっくり走ったりしていて、これからまだまだ行ったことのない調教施設へ行くのが非常に楽しみです。

このように僕たちは平日は毎日騎乗訓練を行っています。毎日乗っているので、もちろん上手く乗れなかった日や、落馬する日もあり、先日も馬に甘く見られ背負い投げのような形で振り落とされてしましました。
落馬をすると、周りも危険に巻き込んでしまうので教官からすごく叱られてしまいますが、騎乗訓練の後に何がダメだったのかを聞きに行くと、しっかりとダメだった所やどうすれば良かったのか教えてくれ、励ましてくれるので上手くいかなかった悔しさをバネに頑張ろうを思えます。

これからもきっとうまく乗れなかったりする日があると思いますが、その悔しさをバネにして技術を身に付け、怪我をしないように一流のホースマンを目指して研修に励んでいこうと思います。
(K・K)

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2017年07月24日

救命講習

先日私達は救命講習を受講しました。
全体で約3時間の講習でしたが、応急手当の重要性、目的、必要性など多くの事を学びました。

私たちの職業は、命の危険と隣り合わせの世界でもあります。
馬から落ちてしまって気を失う事も考えられる仕事です。
そんな時に、今回受けた救命講習が役に立ちます。

まず、応急手当の目的ですが、「救命」「悪化防止」「苦痛の軽減」です。
応急手当をすることで、救命確率を何もしない時と比べ倍近く高められます。
救急車を要請してから到着までに平均9分、その時点での救命確率は10%となります。極めて低いですね。もし大切な人が倒れた時、少しでも助けられる確率を上げたいと思いませんか?

私達研修生19名は、1人1人を思い合えるようになってきました。
その中で誰かが倒れた時、きっと全員が助けてあげるに違いないでしょう。なので、今回受けた救命講習は本当に大きな影響をもたらすと思います。

万が一の時は積極的に応急手当をして、1人でも多く救命できたらいいですが、できる限り、そのような場面にならないように防止し、優秀な育成技術者になりたいと思います。
(T・K)

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2017年07月20日

草刈り実習

北海道も気温が上がってきて、走路と厩舎の間や放牧地周りの雑草が伸び、刈払機で草刈りをする作業が入ってきました。

牧場見学をさせて頂くと、どこへ行っても通路の脇など草が綺麗に刈られているのが分かります。
馬主の方や調教師などのお客様がいつ来ても気持ちよく馬を見てもらえるように、常に牧場内はきれいにしておく必要があり、それだけ草刈りは重要な仕事なのだと感じました。

今まで刈払機を使ったことがあったのは研修生19人中3人だけで、私を含めほとんどの人が使い方を知らず、教官に燃料の入れ方やエンジンの掛け方など一から教えていただきました。

刈り残しなく同じ長さに揃えなければならないのですが、最初はなかなか上手くいかず地面を削ってしまったり刈れていない部分が出来たりしてしまいました。また、大きな音が出るため周りの声などが聞こえにくくなるうえ、目の前の草に集中してしまい回りの状況の変化に気付きにくくなってしまうことにも苦労しました。
こまめに周りを見渡しながら作業しないと、知らないうちに馬が近づいていることに気付けずに大きな音で驚かせてしまい事故に繋がってしまう可能性もあります。馬が近づいてきたらエンジンを止め通り過ぎるのを待たなければなりません。

騎乗だけでなくこういった草刈りなどの作業もスムーズに出来ないと牧場で即戦力として働くことは出来ないので、誰が見ても綺麗だと思うくらい平らに安全に刈れるよう技術をつけて一歩ずつ一流のホースマンに近づいていきたいです。
(M・E)

2017年07月18日

牧場見学 1

6月15日、6月20日に僕たち35期生は牧場見学に行ってきました。

6月15日は近隣にある種馬場と牧場に訪問し、種馬と種付け見学、牧場施設の見学をさせて頂きました。
種馬は9年前のダービー馬を初め、数々のG1馬や重賞馬がおり、かつての名馬を間近で見た僕たちは終始興奮していました。
その後種付け場に移動し、殺伐とした雰囲気の中、種馬が入ってくるなり場内に響き渡るほどの嘶きを見せ、その迫力に圧倒されました。

6月20日には、新ひだか・門別方面の3牧場を訪問させて頂きました。
どの牧場も広大な敷地を有しており馬1頭1頭の事を考えたメニューで調教を行い、馬のことを第1に考えて仕事をしている姿にプロの意識を感じることができました。
それぞれの牧場ごとに方針などは違いますが、共通することは「強い馬作り」でありそのことを念頭に置いて牧場全体が一丸となって努力されている姿はとても素晴らしいと感じました。

BTCを卒業された先輩方が活躍されている姿を見て、僕も牧場に即戦力として貢献できる人材になりたいと思い、今回の牧場見学で学んだ事を今後に活かし将来に繋げていきたいと思いました。
(H・I)