2016年05月31日

馬装コンテスト

騎乗訓練も駈歩が始まったり、学科で学ぶことが増えるなど、私達研修生の生活も忙しさが増してきました。

騎乗訓練をしていく中で技術を磨いていくには、本人の努力の他にもしっかりとした馬装の技術も必要となってきます。その馬装の技術を上げ的確な馬装ができるようになるために、4月から5月の間に馬装コンテストを行っております。

決められた時間の中で、丁寧に、素早く、安全に馬装をしていき、教官に審査をしてもらいます。
審査内容としては、馬体がしっかりと手入れされているか、馬具が正しく付けられているか、馬の見せ方などです。審査をしてもらっている中で、馬具の付け間違えや、手入れが上手くできていない部分などがあると教官がその個所を指摘してアドバイスをして下さるので、私達も次につなげていくことができます。

コンテストということで、勿論順位があり最終結果で上位3人は表彰されるので、回を重ねる度に技術が上がっていき、研修生同士お互いに切磋琢磨してどんどん上達していきます。

しっかりと馬装が出来なければ、人馬共に危険が及ぶ可能性が高く、これから牧場実習なども入ってくるので場合によっては他の人に迷惑を掛けることにもなりかねません。ですので、ここでしっかりと技術を自分のものにできるように頑張っていきます!
(T.G)


☆もうそろそろ最終第6回目を迎えます(5月31日実施予定)。
さて、今年は誰が1位を取るのでしょうか?楽しみですね~^―^
(養成担当  Y)

2016年05月25日

えりも岬

5月12日われわれ第34期生は課外研修の一環として、日高山脈の最南端襟裳岬へ行きました。

BTCの研修所からバスを使い1時間程で岬に到着した私達が1番に体感したのは強い突風でした。
太平洋という大海原から海岸に向かってくる風に、バスに揺られ心地よかった眠気が吹き飛び、見知らぬ体験を得られた高揚感で大はしゃぎでした。
風で帽子と髪型が大変なことになりながらの記念撮影の後、私達はそれぞれに分かれて見学を始めました。

まず襟裳岬の説明をしてくれる施設「風の館」に向かいました。そこは岬の突風対策として岸壁をくりぬいた設計で作られており、出入り口から独特で洞窟に入っていくかのような気分でした。
施設内には歴史から地理に基づく気象情報などのコーナーがあり、改めての納得と、好奇心をくすぐるものが数多くありました。

しかし、私の目を一段と輝かせたものは海洋生物に関するコーナーでした。そこでは近海に生息するアザラシを見ることのできる展望台があり、備え付けの望遠鏡で海辺のアザラシ達の姿を見ることが出来ました。
体の色が岩と同色なので見つけるのに時間が掛かりましたが、よく見ると多くのアザラシが確認できました。
しかし実際は絶滅危惧種に指定されている生物でもあり、そこには自然の美しさを生命の儚さを感じさせられました。
(S.K)

☆引率の教官曰く、「これまでで一番風の強いときに来た」ということで、大いに襟裳の風を満喫できたのではないでしょうか?
(養成担当 Y)

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2016年05月20日

騎乗訓練

私達34期生が入講して1カ月が経ちました。仲間たちとも打ち解け、厩舎作業の工程も理解し、少しずつスムーズにできるようになってきました。

最初の騎乗訓練から現在までは、全て覆馬場で行っています。
初めは4つの班に分かれて、騎乗姿勢、手綱の持ち方、軽速歩の練習をしました。
現在では2つの班に分かれて、軽速歩でのスラローム、鞭を持っての騎乗、飛び乗りの練習などをしています。
段々と初期段階で騎乗する馬たちの気性や癖、敏感さなどが分かってきました。とても扶助に鈍感で前の馬との距離を3馬身にキープすることが大変な馬、反対にすごく敏感で抑えながら3馬身をキープする馬、手綱のテンションに気を付けて、いつも一定でないと苛ついてしまう馬など様々です。

教官は一人一人をしっかりと見て下さり、騎乗技術とその人が苦手なことを練習するために最も適した馬を考慮して騎乗馬を決めてくれます。駄目な時はしっかりと指摘していただき、上達したときは「その調子!」などと声を掛けてくれるなど、とても分かりやすい指導をしていただいています。

これから益々騎乗訓練のレベルは上がっていきます。馬に乗るだけではなく、シミュレーターを使って手綱の持ち方の練習や騎乗姿勢の確認などもしっかりやっていきたいです。そして、教官をはじめ、研修環境を整えてくださる関係者の方々、家族、そして馬たちに感謝の気持ちを忘れずに立派なホースマンを目指して頑張っていきます!
(K.U)

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駈足はじめました


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競走姿勢の練習に入りました


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2016年05月16日

33期生の卒業供覧を見学して

4月15日、私たちの先輩である第33期生の卒業供覧を見学させていただいた時の事を書きます。

800ⅿのダートトラックを1ハロン縦列で25秒、併走で20秒で走行するという内容でした。
リハーサルの時にコース内に野うさぎが出てきたり、本番でもハプニングがあったりしました。それでも冷静に馬を御していてすごいなと思いました。
リハーサルと本番の2回、間近で先輩たちの姿を見てとても迫力があり感動しました。

私たち34期生も1年後、先輩たちのような供覧ができるよう、毎日の研修を頑張りたいです。
(M・I)

2016年05月16日

山菜採り

4月18日に山菜採りに行きました。山菜採りは毎年行っていて、研修生にとって恒例行事です。

山菜は行者ニンニクを採りました。行者ニンニクの名前の由来は山に籠る修験道の行者が食べたこととも、逆にこれを食べると滋養が付き過ぎ修行にならないため、食べることを禁じられたからともいわれているそうです。

また、北海道ではアイヌネギとも呼ばれていて、生育速度が遅く、種から収穫までの生育期間が5年から7年と非常に長いことから、希少な山菜とされていて市場にあまり出回らないそうです。

私達が採りに行った場所では、人があまり立ち入らない急斜面に大きい行者ニンニクが沢山生えていたので頑張って採ろうとした数人が滑り落ちたりしていました。その甲斐あってか、行者ニンニクは大量に収穫できました。

その後、収穫した行者ニンニクはジンギスカンに入れ、教官たちや研修生など全員で食べました。自分たちでとって来た分とても美味しく感じました。

また機会があったら違う調理法で食べてみたいです。
(K・I)

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