2020年08月06日

アポイ登山

7月20日、僕たち研修生はアポイ登山に行きました。

コロナウイルスの影響で牧場見学等の課外研修行われていなかったので、研修生一同かなりテンションが上がっていました。
あまり息抜きができるイベントが無かったため、僕はバスに乗って外に出かけられるというだけでも嬉しかったです。

 いざ寮を出発し、アポイ岳に到着。登山を開始。
最初は山登りというよりも林を散策し小川を眺め、ザリガニを見つけて喜ぶ探検でした。
しかし、5合目の山小屋についた時にここからが本番だという現実を見せられました。

5合目から遥か先に見える先の尖った所が頂上だと知らされた登山初心者の僕には、目の前のアポイ岳が一瞬エベレストのようにも見えました。人の足では4~5時間は掛かるのではないかと本気で思いました。

教官の「あと一時間くらいだよ」という言葉に半信半疑になりながら再び登頂開始。少し登ると木がなくなり、黄色い土と岩の崖を登るかのように進み、再び木が現れてそこが頂上。登頂し、木陰で食べる昼食はとてもおいしかったです。

 頂上で休憩し、記念写真を撮ってから下山開始。
重い足を何とか動かし、全員無事に下山。麓の温泉で汗を流し、バスで帰りました。
僕は当然バスの中で寝てしまいました。

 今回のアポイ登山、かなり疲れましたがいつもと違う場所で一日を過ごせてとてもリフレッシュできました。
次の日に筋肉痛で足を引きずっている人や疲労困憊の様子の人がいないあたりはさすがだなぁと思いました。
(R・N)

2020年08月06日

入講から3ヶ月が過ぎて

僕たち第38期生は入講から3ヶ月が過ぎました。4月の入講時から6月までの3ヶ月間は成長を感じた期間です。

 まずは厩舎作業です。
入講して間も無い時は、厩舎作業に時間が掛かり、集合の時間に間に合わない事が毎日でした。
しかし、3ヶ月が過ぎた今は、集合時間よりも早く終われるようになっています。

 次は騎乗訓練です。
自分は経験者でした。最初の訓練時はまだ余裕がありました。
しかし3ヶ月が過ぎた今は、未経験者も経験者のレベルまで追い付いてきました。
自分は焦りがあります。
いつ抜かされるのか…。
でも絶対に抜かされないように、日々の騎乗訓練で教えてもらったことをシミュレーターやイメージトレーニングで自分なりに努力しています。
でも結果が全てなので、結果が出せるように絶対にいつも全力で騎乗をしています。

 覆馬場から、今はBTC場内のグラス馬場を利用するまで訓練が進みました。この3ヶ月間の成長力は大きいと思います。

 残り9ヶ月間、毎日全力で厩舎作業、騎乗訓練をしていきたいです。
 これからも第38期生の応援をよろしくお願いいたします。
(R・T)

2020年07月22日

研修馬について

BTCで暮らしている研修馬は43頭います。

そのほとんどが元競走馬ですが、中には競走馬にならずにBTCの研修馬になった馬もいます。それぞれの性格や特徴が違っていてとても面白いです。

 そんな研修馬達は研修開始当初、騎乗訓練や朝の馬房清掃、午後の手入れなどの厩舎作業で、私達研修生に馬がどのような生き物なのかを教えてくれました。

研修が始まってから3ヶ月以上経ち、今度は経験や知識が増えた私達が研修馬達にやって良い事、やってはいけない事などを教えてあげたりするほど成長しました。
しかし、若馬に乗ったり育てたりすることが出来るまでは研修馬にもっと色々な事を教えてもらう事になると思います、

 このように、研修馬と研修生は教えてあげたり、教えてもらったりを繰り返しながら研修を行っています。
つまり、私達にとって研修馬は大事な先生であり、大切な仲間でもあります。だから私達は毎日彼らに対して感謝の気持ちと愛を注ぎながら手入れや騎乗を行っています。
(Y・D)

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2020年07月22日

業務内研修

今日が業務内研修最終日でした。
今回の研修で行った3箇所「北詰所」・「南詰所」・「診療所」どの場所でも一生懸命にたくさんの方々が働いていらっしゃいました。

 北詰所ではパドックの雑草抜きとハロー掛けの見学をさせて頂きました。
パドックの雑草は一面に広がっていて、午前中だけではパドック1つ分も終わらない程大変でした。

午後のハロー掛けでは馬の足跡が1つも残らない様に隅々までとても丁寧にかけていて、これを毎日BTC内各所に掛けていると思うと多くの人の労力と時間を使ってBTCが成り立っているんだと強く実感しました。

 南詰所では無線での馬の行き来する牧場、またその頭数の確認、報告、BTC調教場内のボロ拾いを行いました。
無線での監視では各牧場のヘルメットカバーを判別し頭数を数えセンターに報告するという動作を素早くしなければならず大変でしたし、
場内のボロ取りも何百頭分のボロがある訳ですから、私は1000m直線のボロ拾いしかしていませんが、それでさえ時間が掛かったし、数が多く拾うのもとても大変でした。

 診療所では1日でたくさんの牧場さんに診察や治療をしに行きました。1日中ほぼ休みなくあっちこっち行っていましたが、それでも当日は少ない方だと聞いてとてもビックリしました。

 今回の研修では私達は恵まれた環境で研修をやらせて頂いていると思いました。
(S・T)

2020年07月13日

新馬入厩しました!

7月2日インナーハート号が入厩しました。

【インナーハート号】
誕生日:2016年4月21日
父 :ハーツクライ
母 :トリート
性別:セン
毛色:鹿毛
特徴:左右で全然違うお顔!右から見た方がカワイイです。

ぷりっぷりの体で入厩した彼。口で(人を)もぐもぐするのが好きなので、たまに怒られてしまいますが、愛嬌のある性格のようです。左右で顔の見た目が全然違ってますが、どちらの顔がお好みでしょうか??
どうぞよろしくお願いいたします。

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2020年06月22日

騎乗訓練~屋内馬場から屋外馬場に出て~

騎乗訓練が始まって1カ月半が経ちました。

初めの1ヶ月は覆馬場でグループに分かれて騎乗訓練を行っていました。
だんだんグループが無くなり、今では1人1頭で騎乗訓練を行うようになりました。

5月下旬に入ってからは飛び乗りをして自分で馬に騎乗しています。
飛び乗りには筋力やジャンプ力が必要で、今ではできるようになりましたが、最初やった時は全くできませんでした。

最近は騎乗訓練を行う場所も変わりました。
屋外の馬場に出るようになり、角馬場や走路を使って騎乗訓練を行っています。
外に出ると雰囲気がガラッと変わって、風や雨の影響を受けます。
向かい風の時は教官の声が全く聴こえなくなる時もあります。その場合は周りの研修生で声を掛け合ってフォローします。
また、馬は臆病な動物なので少しの刺激でもびっくりしたり、暴れたりするので、注意して乗ることが必要になります。

6月に入ってからは走路での騎乗訓練も始まりました。
角馬場と違って馬は走りたい気持ちが強くなるので、操作が一段と難しくなり、指示に対して一斉に行動しないと前の馬との距離が適切ではなくなり事故につながるので、それを特に注意しで距離を3馬身に保つことが大切だと実感しています。
(Y・T)

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2020年06月12日

馬装コンテストを終えて

4月から5月の1ヶ月間に及ぶ馬装コンテストも、毎回天候に恵まれ無事終了しました。

1回目の馬装コンテストから6回目の馬装コンテストで研修生全員が確実にレベルアップしました。
回数を重ねるにつれて制限時間も短くなっていく中、その中でも馬具を適切に着け、馬体もきれいに見せることが私達がプロのホースマンに近づくための第一歩だと感じました。

各々の研修生が今回の馬装コンテストで様々な課題が分かったと思います。
普段の騎乗訓練前の馬装や午後の手入れ作業から、調教師やオーナーさんに見られても恥ずかしくない作業が出来るよう、意識していきたいです。

個人的な結果としては、良い時と悪い時の差が激しく、良い時でも見落としが多々あり詰めが甘い所がありました。
指導された部分を次の馬装コンテストで直しても、新たな課題が出て来て満点に届くことはありませんでした。自分が満点だと思っていても、教官が見ると気付くポイントが違い、どうしても満点は取れませんでした。

一喜一憂せず、自分の現状に満足することなく、常に上を目指し、日々自分を向上させ、頑張っていきたいです。
(D・T)

2020年06月04日

新馬入厩しました!

5月28日クインハンター号が入厩しました。

【クインハンター号】
誕生日:2008年5月13日
父 :サイレントハンター
母 :テイスティークイン
性別:牝
毛色:鹿毛
特徴:大きなおめめと、大きなおみみと、大きなお顔!

日高育成牧場のホームブレッドです。BTCの乗馬オペラボーイ号の妹…テイスティ―クイン号の子どもという事は、これは何かあるかもしれない…ドキドキ…
顔のパーツが大きくて(顔も大きめで)かわいらしい女子。ちょっといい歳ですが、研修生の先生として頑張ってもらいましょう!!

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2020年06月01日

学科と試験について

BTCの研修では日々の騎乗訓練と共に、馬の基本的な取扱い方、厩舎作業での注意点等について知識を深めるために、学科と試験を行っています。

学科では、イギリスNVQの教科書を参考に授業を行っています。
初めは学んだ事の無い分野なので不安がありましたが、教官方の丁寧で分かりやすい授業のおかげで、しっかりと理解を深められています。

これまでやった学科の中で印象に残ったのは、馬の健康についてです。
獣医師から、馬の病気の種類と症状、対処法等を詳しく学ぶ事ができ、実際に馬を扱う時に普段から注意しながら観察する事がどれだけ大切なのか知ることができました。

試験は、しっかりと学んだ事が理解できているのかの確認になります。
80点未満で再試験になってしまうので、みんな必死に勉強しています。まだ、私は再試験になったことがないので、今後も良い点数を取り続けたいです。

学科と試験を通じて、馬に騎乗する事だけでなく、専門的な分野も学ぶ事により、自分にとって知識の幅が広がっていると思います。
研修で学んだ知識は牧場で働いていく中で絶対に必要になると思うので、学んだ事をしっかりと自分のものにしていくと共に、これから先も多くの事を学んでいけるように頑張っていきます。
(K・S)

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2020年05月25日

日々の厩舎作業

BTCの研修が始まり1ヶ月が過ぎましたが、毎日行われている厩舎作業についてお話したいと思います。

平日は毎朝5時半から作業が始まります。
まずは馬に食事を与え、その日に馬が食べる分の乾草を並べていきます。
その後は馬を放牧に出したり、馬房内の掃除をします。

最初は朝の眠気と慣れない作業でとても時間が掛かっていました。
ですが、今は作業に慣れ、自分の作業を早く終わらせ自分から別の仕事を見つけられるようにもなってきました。安全を第一とし、よりスピーディーに作業を進めつつも、雑な仕上がりにならないように心掛けます。

夕方は、自分の担当馬の手入れや厩舎内外の掃除や馬の飼い付けなど、やる事は朝以上に沢山あります。
そんな中でも研修生同士で声をかけ合い、効率的に作業を進め、最初の頃よりも格段に早いスピードで作業できるようになりました。

これからもやる事を自分で見つけ、馬の健康と人馬の安全を第一に毎日頑張っていきます。
(S・S)

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