2020年08月20日

牧場見学

7月21日に、牧場見学がありました。

 今年は新型コロナウイルスの影響により、牧場見学の実施が危ぶまれていましたが、牧場さんのご厚意により、見学をさせて頂くことができました。

 今回の見学では調教だけでなく、生産やスタリオンについてもお話を聞くことができました。
生産から育成、スタリオンまでの全てを行っている総合牧場だからこそ伺えたお話も多くあり、とても貴重な経験となりました。

 実際に見学をしてみて、印象に残ったことが2つあります。
1つ目は、整備の行き届いた施設です。
牧場に着いた時に先ず目に飛び込んできたのが、隅々まできれいに刈られた芝生でした。とても広大な敷地でありながら、そこに生えている芝生全てが綺麗に整備されているその光景は、圧巻の一言でした。
その綺麗な芝生の手入れや牧柵・建物の保全は、普段馬に乗り調教をしている社員自らが行っているとの事でした。あれだけ広大な敷地を、農事作業員などを雇うことなくあえて自分達の手で整備するのは、少しでも馬のためにお金をかけ、1頭でも多くの強い馬を作るためなんだという、熱い想いの表れだと感じました。

 2つ目は、ほぼすべての社員が馬に乗る事です。騎乗初心者の新入社員も事務員も関係なく、全員が馬に乗るという事でした。
初心者は、たった10回の調馬索で馬に乗り慣れたところで、大人しい現役馬に乗り坂路に行くこともあるという事で、事務員の方も朝馬に乗ってから事務作業をすると仰っていました。
一人でも多くの人が馬に乗り、1頭でも多くの勝ち馬を作ろうとするその強い想いを、社員全員が持っていることにとても感動しました。

 今回の見学で学んだ多くの事を忘れず、将来の自分のために今から出来る事を精一杯やっていきたいと思いました。
(S・M)