2019年10月17日

教育用馬について

今回は、BTCの研修で活躍してくれている教育用馬たちについて書きたいと思います。

現在、BTCの研修ではサラブレッドの教育用馬が牝馬12頭、せん馬27頭の計39頭います。朝の作業や午後の手入れを担当する馬が1人につき3から4頭割り当てられて、1ヶ月毎に担当が変わっていきます。

教育用馬のほとんどが元々競走馬として走っていました。
そのため、騎乗訓練中も角馬場や覆馬場と違い、走路に行くとスイッチが入ってしまい隊列から外れて駈け抜けようとする馬や、逆に反応が重く全く前に行かない馬など色々なタイプの馬がいます。
他にも跳ねるような馬や、ハミから逃げようと首を振る馬等、馬の個性が分かるようになってきました。

まだわたしの乗ったことのない馬もいるので、それぞれの馬がどんな性格をしているのか、その馬に合った乗り方が出来るようにこれからの騎乗訓練ではもっと頑張っていきたいと思います。
(M.S)

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2019年10月02日

馴致実習

JRA日高育成牧場での馴致実習が始まって3週間が経ちました。初めの頃は大体の流れが分からず少し戸惑いましたが、徐々に分かってきて動ける様になってきました。

実際にドライビングやランジングをさせてもらいましたが、気を付けなければいけないことが多く大変でした。ロングレーンの操作は特に難しく、馬の動きに合わせて短くしたり長くしたりするのが難しい所でした。

僕は、ドライビングの時に一つの事に集中しすぎてしまい、馬の脚にレーンが絡まったりしてしまいました。
常に馬がレーンを踏んだりしない様にレーンを張っておくことが大切なんだとやっていく内に分かりました。

教育用馬に乗っている時は声を掛けるということはあまり意識的にできていませんでしたが、育成馬は声で止まったり走ったりするので、声を掛けることはすごく大切な事なんだと実感しました。

この実習を通して、馬を観察する事の大切さ、人と馬との関係を作る事の難しさを学びました。そしてまた、一から馬との関わり方を見直していきたいです。

もう少しで馴致実習が終わってしまうので、どんどん見て聞いていこうと思います。
(S・S)

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