8月6日、ナヴィオン号が入厩しました。
【ナヴィオン号】
誕生日:2012年4月9日
父 :ハーツクライ
母 :ユキノスイトピー
性別:牡
毛色:鹿毛
特徴:ツルっとした鼻梁。他の馬が好きすぎて、誰にでも鳴いてアピール。
新馬戦では後ろからぶっちぎって勝利を収めたというナヴィオン。教育用馬としてどのような才能を開花させてくれるのか楽しみです。頼むから、後ろからぶっちぎることが無い様にお願いしますね~!
皆さん、どうぞよろしくお願いします!
2017年08月16日
2017年08月15日
夏休みを利用して、BTC研修のOBが訪ねて来てくれました。
BTC研修第15期の下山田(旧姓茨田)麻衣子さんご家族です。
15期は研修期間が1年間になった最初の期で1999年4月~2000年3月に15名の研修生が学んでいました。
早いものでもう17年が経過しました。
当時はBTC研修にとっても大きな変革期であり、アイルランドの騎乗方法を学ぶためアイルランドの教官4名(トムさん、バリーさん、クリスさん、ポールさん)を招聘してアイルランド方式の研修を行った最初の年でした。
麻衣子さんは高校を卒業してすぐにBTCに入講、研修修了後は新和牧場さんに就職しました。
その後いくつかの牧場を経て、ご主人と知り合いご結婚、現在は可愛いい子供達にも恵まれとても幸せそうな麻衣子さん。
研修時代を振り返り、「いい友人たち、素晴らしい教官にもに恵まれ、楽しく研修ができました。アイルランド教官には特に厳しく?指導されたのですが、今となっては良い思い出となっています。」と懐かしそうに語っていただきました。
現在は子育て中心の生活ですが、いずれはまた騎乗したいとのことでした。
小山田さんご一家。元気なお子さんと優しいご主人に囲まれ幸せそうです。ご主人は早来の牧場で働いていらっしゃるそうです。
研修時代の騎乗風景、ピースサインを出すなど余裕が感じられます!
招聘されたアイルランド人教官(左からポールさん、バリーさん、クリスさん、トムさん)BBQでの一コマ。
札幌RC見学での食事の一コマ、食欲は今も昔も変わらない?そうです。
2017年08月14日
7月25日に第一回の体験入学会がありました。
初めに会ったのは、24日の夜だったけど、体験入学生の顔が緊張していて、自分が体験入学会に来た時を思い出して少し懐かしく思いました。
風呂で少し話をして、地元大阪を思い出してしまい、泣きそうになりました。でも、浦河もいい街なので泣くことは無かったです。
次の日の体験入学会は、シミュレーターに乗ったり、馬房内のスキップアウトという作業をしたりと、自分達の普段の作業を体験してもらいました。
その後、実際の馬に乗って体験乗馬をしてもらって、自分も初めて馬に乗った時を思い出して、体験入学生も全員、緊張とワクワクがあったんだろうと思います。ちなみに自分は緊張しかしていなかったですが…
最後は研修生と体験入学生と職員でバーベキューを行いました。
楽しく話をできて良かったです。もっと自分から積極的に話してあげたら、体験入学生ももっと楽しく食事しながら話せていただろうと思ったので、次回以降は積極的に話していきたいです。
自分も体験入学会を通じてBTCに絶対入ってやるという気持ちになれて、今、実際にBTCにいるので、夢をもって全員頑張っていってほしいと思います。
(R・N)
2017年08月03日
今回、7月20日に新ひだか地区の牧場見学を行いました。
調教施設、厩舎、種牡馬、そして実際の調教を見ることができました。
調教見学では、坂路を使った調教を見学させて頂きました。
普段、自分達が騎乗訓練で乗っているスピードより速いスピードでの調教で、とても迫力がありました。
馬に乗っている牧場スタッフの方々も速いスピードの中でしっかり馬をコントロールしていて、自分も将来しっかりと馬をコントロールできる騎乗員となりたいと思いました。
厩舎見学では、自分達が普段見慣れた馬房とは形が違う馬房がありました。
馬房の裏扉から外へ馬が自由に出入りできるベランダのようなものがありました。牧場の方は馬がリフレッシュできるようにと言っていて、牧場ごとに馬のための工夫がしてありました。
牧場見学では、牧場で実際に見たり聞いたりしないと分からない事を多く学ぶことができました。
今回学んだことをこれからの研修、就職活動、そして牧場で働いたときに役立てられるようにしたいです。
(H・T)
2017年08月01日
マッチ一本火事のもと。地震、雷、火事、親父。など1度は聞いたことのあるフレーズだと思います。
そのフレーズにある火事ですが、1年で約4万件もあり、1日あたり約100件で14分に1件の割合で発生しています。今もどこかで起きているかもしれません。
しかし、どの災害よりも一人一人が気を付けていれば起こり得る事象は低くすることができます。しっかりと火の始末をする、火を使用する時には周りに燃えやすい物を置かない、こまめに家電製品の周りやコンセントについているホコリの掃除などを行う、たこ足配線をしないことなどで、リスクを減らすことができます。
毎年1万件前後の出火件数があり、出火原因としては10年以上連続して1位になっている放火。
その放火を減らす工夫は、放火されやすい場所に可燃物を置かないこと、物置・倉庫・空室など普段人がいない場所には鍵をかけて、出入りができないようにすることです。
自分の大切な家族・友人・恋人・家などを火事で失わないように日頃から日の取扱いには気を付けようと、改めて感じることのできた防災訓練でした。
(S・T)
2021年01月 7日 16:55
2020年12月15日 09:33
【第38期生(R2.4~)】JRA日高育成牧場での騎乗馴致実習について
2020年11月26日 15:30
2020年11月16日 16:06
2020年10月28日 15:38