2017年07月20日

草刈り実習

北海道も気温が上がってきて、走路と厩舎の間や放牧地周りの雑草が伸び、刈払機で草刈りをする作業が入ってきました。

牧場見学をさせて頂くと、どこへ行っても通路の脇など草が綺麗に刈られているのが分かります。
馬主の方や調教師などのお客様がいつ来ても気持ちよく馬を見てもらえるように、常に牧場内はきれいにしておく必要があり、それだけ草刈りは重要な仕事なのだと感じました。

今まで刈払機を使ったことがあったのは研修生19人中3人だけで、私を含めほとんどの人が使い方を知らず、教官に燃料の入れ方やエンジンの掛け方など一から教えていただきました。

刈り残しなく同じ長さに揃えなければならないのですが、最初はなかなか上手くいかず地面を削ってしまったり刈れていない部分が出来たりしてしまいました。また、大きな音が出るため周りの声などが聞こえにくくなるうえ、目の前の草に集中してしまい回りの状況の変化に気付きにくくなってしまうことにも苦労しました。
こまめに周りを見渡しながら作業しないと、知らないうちに馬が近づいていることに気付けずに大きな音で驚かせてしまい事故に繋がってしまう可能性もあります。馬が近づいてきたらエンジンを止め通り過ぎるのを待たなければなりません。

騎乗だけでなくこういった草刈りなどの作業もスムーズに出来ないと牧場で即戦力として働くことは出来ないので、誰が見ても綺麗だと思うくらい平らに安全に刈れるよう技術をつけて一歩ずつ一流のホースマンに近づいていきたいです。
(M・E)