2016年12月05日

馴致実習

BTC研修34期生は開講から約半年が過ぎ、研修も下半期に入りました。

10月から約1か月間、JRA日高育成牧場で研修生が2班に分かれてそれぞれ3週間の育成馬馴致を行いました。
研修生1名にJRAの職員の方が2名ついて色々なことを指導していただきました。最初はBTCでの研修とルールややり方が異なることがありましたが、すぐに慣れることを心掛けて取り組みました。

実習内容は、午前は馬房清掃・馴致。午後は手入れを行いました。
競走馬の世界での馴致とは「競走馬としてデビューするために必要となる数多くの物事に慣れさせること。」です。

実際に育成馬を馴致して、すごく危険で大変な仕事だと感じました。初めて鞍を装着する際などに馬は恐怖で暴れます。それでも少しずつ時間をかけて馴らし、最終的には全ての馬が装鞍をクリアしました。危険な部分も多いですが、この瞬間を体験するととても感慨深いです。競馬場で走っている馬も、この過程を経てレースに出走しています。

馴致を勉強させていただき、現在の自分の知識と技術はまだまだ未熟だと思いました。だから、今後のBTC研修はさらに向上心をもって取り組みます。
(K・S)

Img_2089



Img_2108