2016年03月02日

育成馬の騎乗

研修生活も残り2カ月を切り、徐々に研修修了や就職へ向けての意識がより一層高まってきました。
現在33期生は3班に分かれて1週間交代でJRA日高育成牧場での育成馬実習を行っています。

昨年の馴致実習では、若馬の手入れやドライビング等を経験させていただきましたが、今回はその若馬たちに実際に跨って調教を行うという、馴致とはまた違った緊張感の中で実習を行っています。

やはり若馬は普段乗っている教育用馬とは違い、ちょっとした物音や周りの馬の動きに影響されて暴れたりするので、より一層神経を使います。

日頃の訓練で大人しい教育用馬に乗っている時も、若馬に乗っているイメージを常に持って騎乗していますが、実際の若馬は自分が考えていることと違う動きや反応をするので、その一瞬一瞬がとても勉強になります。

さらにJRAの職員の方々も研修生の騎乗を見て間違っている時は叱ってくれ、質問にも親身になって答えてくださるので、改めて恵まれた環境で研修に参加できている事を実感します。

このような環境に感謝し、怪我せず多くの事をこの実習で吸収していきたいです。
(K・M)