2020年05月25日

日々の厩舎作業

BTCの研修が始まり1ヶ月が過ぎましたが、毎日行われている厩舎作業についてお話したいと思います。

平日は毎朝5時半から作業が始まります。
まずは馬に食事を与え、その日に馬が食べる分の乾草を並べていきます。
その後は馬を放牧に出したり、馬房内の掃除をします。

最初は朝の眠気と慣れない作業でとても時間が掛かっていました。
ですが、今は作業に慣れ、自分の作業を早く終わらせ自分から別の仕事を見つけられるようにもなってきました。安全を第一とし、よりスピーディーに作業を進めつつも、雑な仕上がりにならないように心掛けます。

夕方は、自分の担当馬の手入れや厩舎内外の掃除や馬の飼い付けなど、やる事は朝以上に沢山あります。
そんな中でも研修生同士で声をかけ合い、効率的に作業を進め、最初の頃よりも格段に早いスピードで作業できるようになりました。

これからもやる事を自分で見つけ、馬の健康と人馬の安全を第一に毎日頑張っていきます。
(S・S)

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2020年05月25日

馬装コンテスト

馬に乗り、思い通り動かすにはまず馬装が必要です。

その馬装の正確さを競う馬装コンテストが2ヶ月間で6回行われます。

馬装コンテストの審査項目は5つあります。
1つ目は頭絡が適切に装着されているか、2つ目は鞍が適切な位置に装着されているか、3つ目は馬体が綺麗に手入れされているか、4つ目は四肢・蹄が清潔な状態に保たれているか、レッグプロテクターが正しく装着されているか、5つ目は馬の見せ方や展示者の服装が整っているかの5項目で、各20点の計100点満点の減点方式で点数が付きます。

これまでに3回が終わりましたが、私は上位になれたことがありません。
頭絡や鞍が適切に装着できていなかったり、馬体の手入れが足りなかったり、プロテクターを締める強さが弱かったりと、毎回何かしらの改善点が出てきます。

コンテストの回数を重ねると前回指摘されたポイントを改善できるので、第1回目から比べると第3回は研修生の平均点がだいぶ上がっています。

まだあと3回あるので前回よりも点数を上げて100点を取るくらいの気持ちで頑張りたいです。

先日教官から三乗七厩という言葉を教えてもらいました。
馬に関わる仕事全体の三割が馬に乗る事、残りの七割が厩舎作業という事です。
つまりホースマンとして厩舎作業は騎乗よりも多くを占めるので、厩舎作業も丁寧に効率よく速くこなせるように頑張ります!!
(R・K)

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2020年05月14日

新馬入厩しました!

5月6日タムロミラクル号が入厩しました。

【タムロミラクル号】
誕生日:2012年3月15日
父 :ディープインパクト
母 :タムロイーネー
性別:セン
毛色:青鹿毛
特徴:額のハートマーク、馬房のチェーンをチャリチャリさせて我慢する

ある意味、鳴り物入りで入厩したミラクルさん。
入厩早々に馬房の壁を蹴りまくり、穴をいくつも開けるという偉業を成し遂げた彼。今は去勢をされてしょんぼりしているが、果たして彼の本性や如何に!?
唇がいつも開いているところを見ると、実はおっとり系だったりして…兎にも角にも研修生の先生として、活躍を願うばかりであります!

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2020年05月14日

騎乗訓練について

BTCに入講して、約3週間が経ちました。

今年は例年に比べ早く騎乗訓練が始まりました。BTCに入講する研修生は、騎乗経験者から未経験者まで色々な研修生がいて、初めに騎乗審査を行いA~Dまでの4つのグループに分かれます。

Aグループは大抵の人が騎乗経験者で、部班という列になって騎乗訓練を行っています。
B~Dのグループはほとんどの人が未経験の研修生です。訓練内容としてはロンジングという調馬索を用いた訓練を行っています。

個々の実力に合わせた内容の騎乗訓練を行うので、毎回の訓練でメキメキと技術を身に付けていけると思います。
また、円馬場で調馬索を付けずに練習をしていますが、馬によって特徴が違うので、その馬に合わせた騎乗をできるようにしたいです。
難しいことや分からないこともまだたくさんありますが、教官に聞くと丁寧に分かりやすく教えていただけるので、すぐに改善したり実践できるのも良いと思います。 

最後に、まだ研修が始まったばかりですが、素晴らしい環境の下で騎乗訓練を出来ることに感謝の気持ちを忘れずに、日々精進してまいります。
(R・K)

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2020年05月07日

山菜採り

僕たちは、4月20日に近くの山に行者ニンニクを採りに行きました。

研修が始まって2週間が経ち、みんなともコミュニケーションが取れてきて、研修も1日の流れや作業なども少しずつ分かってきたところですが、1つの息抜きとして山菜採りに行きました。

敷地内の山に到着後、教官についていき奥の方へ行くと行者ニンニクがある場所に来ました。
初めは下の方で採っていたのですが、みんなと一緒に採っていると夢中になってどんどんと斜面の方に登っており、気付けばかなり高い場所まで登っている人もいたくらいでした。
山菜採りはとても楽しくてどんどん採っていきたくなります。

僕は本州出身で北海道の山の奥に来たことは当然無かったので、景色もきれいでしたが、教官から熊が出ると言われた時はさすがにビックリしました。

寮で夕食に山菜料理を出してもらい食べましたが、人生初の行者ニンニクはとても美味しかったです。

今年は新型コロナウイルスの影響で予定していたイベントなどが中止になることもありますが、まずは自分が1年間しっかりと努力し、1年後の新しいスタートラインに立つ為日々頑張っていきたいです。
(T・K)

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