2020年11月26日

JRA日高育成牧場での騎乗馴致実習について

第38期生は10月から1班と2班が交代でJRA日高育成牧場へ行かせていただいています。

9月から馴致実習が始まり、最初の頃は小さな物音や人の小さな動きで怖がっていた育成馬が、1ヶ月間の馴致で鞍をつけて人が乗って調教できるようになっていて、JRA日高育成牧場の職員の皆様の指導の下で毎日繰り返し行っていた馴致はとても大切だったんだと実感しています。

育成馬は日々触っているBTCの教育用馬とは違って、小さな音や動作にも敏感です。初めて育成馬に乗せてもらった時に感じた事は、馬の体が小さくなんとなく不安定だという事です。今まで乗ってきた馬とは全く別で、手綱はどれくらい持っていいのか?腹帯はどれくらいの強さで締めても大丈夫なのか?と迷うことばかりでした。分からないことがあったら職員の方に聞いて教えていただき、少しずつリラックスして乗れるようになりました。

育成馬に乗らせてもらってから、一鞍一鞍でとても多くの課題が見つかって、育成馬からたくさんの事を学ばせてもらっています。
4月の育成馬展示会までに人馬共にたくさん成長できるように頑張ります。
(R・K)

2020年11月16日

牧場説明会を終えて

少し前の話題ではありますが、10月に就職活動の一環として、牧場説明会が行われました。

約30社の牧場から説明を受け、今年はリモートで参加していただいた牧場もありました。
1牧場15分という短い時間でしたが色々なお話をしていただき、それぞれの牧場の特色や独自で行っている事など興味深い内容や、就労内容や待遇など、就職先を決める上で重要な事を聞くことができました。質問する時間もあったので分からない事や、疑問点を直接聞けたので良かったです。

今年は新型コロナウイルスの影響で、牧場見学に伺った件数も少なかったので、就職の視野が広がるいい機会となりました。

研修生同士でも就活の話をよくしますが、就職希望先が決まっている研修生や、まだ悩んでいる研修生など様々です。人によって就職に際して重視するポイントは違うと思いますが、自分の将来像を考えて決められたらいいのかなと思います。

最終的には1社まで絞らなければいけないので、よく考えて悩んで決めたいです。
それぞれ就職先で、即戦力として活躍できるように、残りの研修を全うしたいです。
(R・K)

2020年10月28日

防災訓練

今回BTCに入講してから防災訓練を行いました。
色々と体験させてもらったり、実際に寮内で火災などが起こったりした時にはどうすれば良いのかを教えていただきました。自分が知らない事もあったので良い訓練になりました。

始めに、各自自室に戻っている中で実際の非常ベルを鳴らしてもらい、より実践に近い形で避難を行いました。

全員の避難が完了した後、外で消火器訓練を行いました。
これまでの人生で消火器を使ったことが無かったので、消火器を使用する一連の動作を教えてもらいとても良い勉強になりました。

その後教室にて、防災訓練の具体的な反省点や説明をしていただきました。
火事になった時は、先ずは命を最優先に、なるべく初期の段階での消火活動を行う、避難する時は出来るだけ低い姿勢で逃げることで一酸化炭素中毒になりにくくすること、声を出来るだけ出し周囲の人に気付いてもらうことが大事だとわかりました。

これからこのような場面に出くわしたら、しっかりと思いだして実行していきたいです。
(T・K)

2020年10月13日

上半期を終えて

BTC研修に入講してから早半年が経ち、北海道は肌寒くなってきて、まだ10月になったばかりなのに一足早く冬が来た感じがします。

上半期を終え、入講した時は速歩ですらマトモにできず騎乗技術も未熟であった私も、今では走路で馬をコントロールしたり馬とコミュニケーションを取りながら騎乗することもできるようになって来ました。
厩舎作業も入講当初は40分程掛かってしまった馬房清掃も今では10分以内に終わらせることができるようになり、手入れも細かく馬のチェックを行う事ができるようになりました。

半年の中で、癖のある馬もどう取り扱えばいいかも理解できるようになり、馬に対して的確なアプローチで接することが少しずつできるようになって来ました。

学科に関しては、専門的な知識を体系的に学ぶ事ができるカリキュラムで獣医学的な難しいものも有ったのですが、好きな馬の事だったので楽しく学ぶ事ができました。

上半期の最終日に成績優秀者の表彰があり、学科では1位を、厩舎作業では2位を取ることができました。
騎乗に関してはまだまだ未熟な部分があるので、望んだ成績は得られませんでした。

下半期ではJRA馴致実習も本格化してくるのでトレーニングを欠かすことなく、研修修了時には騎乗も表彰されるように努力していきたいです。
(Y・K)

2020年10月13日

ばんえい競馬見学

私たちは、8月24日に帯広競馬場にてばんえい競馬の見学をしました。

ばんえい競馬では一般的な平地競走で使用されているサラブレッドなどの軽種馬は使われず、古くから農耕馬として利用されてきた体重800~1200㎏の重種馬が騎手と錘を積んだそりをひき、直線コースで力とスピードで勝負が行われます。また、騎手のテクニックも必要なように見えました。

今回私は初めてばんえい競馬を見ることが出来ました。
レース展開はいつも見る競馬とは違いゆっくりなため、レース観戦を馬の横を一緒に歩きながら出来ることにロマンを感じました。
また、最後まで展開の予想ができないのでとても白熱しました。また機会があれば足を運んでみたいと思います。
(S・M)